美味しいものは私を幸せにしてくれます
東京には、
わざわざこの店に行くために
時間を作ってもいい!
と思えるお店が結構ありますが、
懐石料理部門だと、今のところここが一番!
3行でまとめると、
・旬を視覚、嗅覚、味覚で存分に楽しめる
・サービスが心地良い
・驚きと茶目っ気がある
お店と思っています。
眼にも舌にも美味しい料理の数々なのですが、
直近で私が特に興奮した品をご紹介です。
蛍籠を使ったおもてなし!
中身はこんな感じ。
そら豆がカエル、黒豆が蛍を模しています。
鮎が竹の中で泳いでいます。
ワクワク!
この後お腹に入るので、鮎の遺影になりました。
美しい運び方!
そして、デザートがとっても美味です!
水菓子と、くずきりが出ますが
くずきりが美味しすぎ、満腹でも平らげてしまうため、
大抵、帰りはお腹がはちきれます。
しょっちゅう行くようなお店ではありませんが、食を、その時間ごと楽しむようなひとときを過ごせると思います。外国の方のご招待にもおすすめでございます。