You can make your own happiness!

旅と美味しいものが大好き。

いま何を感じているか、自覚しよう

こんにちは。

 

話したわけじゃないけれど、

相手が怒っているのがわかったり、

不調であろうと察したり、

嬉しそうにしているのが伝わったりする

そういうことありますよね。

 

ボディランゲージ、とかいうけれど、

身体的表現に限らないよ、と思うわけです。

 

自分で書いたものを後々見返して驚く、

以前書いたものの続きを書こうとして、

結論が全く変わってしまい、びっくり。

ということがありました。

 

なにが違うのかな?
というと、

書いたときの、私の心のありようが

全く違いました。

感情といってもいい。

 

感情が移り変わっていくこと

それによって現実もまた変わっていくこと

これは知っていると思っていたんだけど

ぜんぜん、甘かった。

文章、発する言葉、すべて、

人のその瞬間のエネルギーが入っているんだね。

はっきりいって、

それは私の想像を超えた影響力でした。

 

だから、ぞんざいな気持ちで、

人に対してメッセージを書くとか

人に伝えたい!と強く思いながら

自分自身の状態が整っていないとか
そういうことは、

ごまかせないと思ったほうがいいんだなあ、と知った。

 

とりわけ、

怒ったり、

イライラしたり、

不安だったり、

そういう状態の時に

メッセージを送るのはやめようと、思いました。

 

怒りとか不安とかイライラって

スパイスみたいなもので、

自分で感じている分にはいいんだけれど、

スパイスをぶわわっと、

突然ぶつけられる側は、

そりゃいい気持ちはしないだろうと思うわけです。

 

トラブルの時こそ、一呼吸おいて

っていうのは、

そういう意味もあるんだろうね。

 

みなさんは、そのメール、文章、どんな気持ちで書いていますか?