You can make your own happiness!

旅と美味しいものが大好き。

まるで◯◯、〜のような、はやっぱり本物とは違う

食べ物の話です。

 

スムージーが大好きな私。

フルーツや野菜がたくさん手に入る今の時期は、

毎朝美味しく飲んでいます。

 

ロースイーツもわりかし好きです。

材料が揃えばだいたい混ぜるだけで作れて、

冷凍保存も可能なので、

時々作ります。

 

そうしたら…

次は、ローフードじゃね?

と思い立ち、

レシピ本を買ってみました。

とっても美味しい!

ローフーディストでなくても美味しい!

ってやつ。

 

作ってみました。

まずい。

もう一度作ってみました。

まずい。

まずいっていうか、

まるで〜のような味!っていうけど、

別物よね。って思いました。

で、私の中ではローフード企画は終了しました。

 

だって、食べ物って、手間暇をかけて

私たちのところへ運ばれているのに

まずいと思って食べるというのはあり得ないと思うんですよ。

だから、美味しいな〜、嬉しいな〜、ありがたいな〜、

と思って食べられる人にはとても素晴らしい調理法だと思います。

 

まるで〜みたい、っていうのは、

なんだか違和感があります。

大豆ミートとかもそうだし、

ローフードでも思ったんだけど、

やっぱり本来の食材の味がするから、

別のものにはなり得ないわけです。

本来の食材として食べればいいのに、

なぜ別の個性を強要するのかな?

というのが疑問。

その食材の味を生かして食べればいいですよね。

 

アロマ好きな人だと、

ラベンダーとラヴァンジンの話に似ているのかな。

これも、それぞれ違うものなのだから、

別の個性を押し付けずに、そのものとして利用したらいいのにな、と思います。

 

まるで〜、とか、〜のそっくりさん

といったところで、本物ではないのに、

なぜ本来の自分でないものになりたがるの?

 

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仲良しのサロンさんでいただいたお中元

今シーズン初物の!シャインマスカット!!

最高に美味しいです…幸せ♡

 

余談ですが、ようやく写真を小さく投稿する方法を知りました。

簡単なんですね!