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You can make your own happiness!

旅と美味しいものが大好き。

生かされているってこと

本日はウルトラスーパームーンだそう。

68年振りに月が地球に最接近するという日。

そして満月。

 

すごいよね。

 

10月にマウイ島に行っていたんです。

 

滞在そのものも楽しみにしていたんだけれど、

休火山の山頂で、空にいっぱいの星を見ることを、何より一番楽しみにしていたのね。

でもいざ当日、山頂に到着する頃になったら、今までの晴れが嘘みたいに大雨。

少し待ってみたり、場所を変えてみたりしたけれど、ダメで。

ああご縁がなかったねなんて話して、

星が見れなかった分、別のお店に寄ってもらったりして楽しんでいた。

 

帰り道。

ふと人気のない、草原を走っていた時に、

雨も、雲も、なくなって

星が見える時間があった。

 

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満天の星

インディゴよりも、もっとずっと深い空に

大きいもの、小さいもの

輝きの強いもの、弱いもの

白、黄色、ブルー、赤

たくさんの流れ星

天の川

 

雲の隙間から星が溢れ出てくるようだった。

美しくて、静かで。

 

しばらく時間を過ごした後

まるで夢だったように

空には雲が立ち込めて

星はどこにあるのかわからなくなってしまった。

 

でも、あの時間は確かにあったなあ、って、

共有した人は知っている。

 

それでね、

私はのけぞるようにして星を眺めながら、

「生かされている」っていう感覚が

初めてわかったような気がしていた。

 

私は、ずっとこの「生かされている」っていうのがわからなかったの。

なんで生かされてるの?

自分で選択して生きてるんだよ

生かして頂いているわけじゃないんだよ

って思っていた。


でもねー、そうじゃないんだよ。

宇宙っていうのは、私たちの考えが

もうまるっきり及ばないくらい、大きい。

地球は小さくて、その中で、私たちはもっと小さくて。

そのなか、瞬きするよりもっと短い時間に、私たちは生きている。

こんな綺麗な星に。

こんな豊かな星に。

たくさんの体験ができる星に。

それってさ、もうギフトでしかないよね。

人の命は、いつ尽きるかわからない

その限られた永遠の時間のなかで、私たちは生きることを許されているんだ。

大きな大きな源に。

 

言語化が難しいけれど

ああこういうことかーって、私のなかでなんだか腑に落ちた瞬間があったの。

やっぱり神秘に打ち震えたよね。

深い感謝と、あとは、無意識に祈りを捧げていた。

 

日常に忙殺されて、

近視眼的になってしまうことが

これからだってあるだろうと思う。

でも、あの魔法みたいな時間のことは、ずっと心に留めていたいな。