You can make your own happiness!

旅と美味しいものが大好き。

その思い込み、誰のため?捨てたら楽になるかもよ

七夕が終わりました。

子供の短冊に

「ユウチュウバーになりたいです。」

と書かれていたのが、今年の七夕ハイライト。

時代だなあ。

みんなもう、楽しく稼いだらいいですね。

 

日常生活の中で

いろんな思い込みとか、

遠慮に気づいたりします。

その思い込みを自覚して、

で、じゃあ私はどうしたいの?

っていうのを繰り返していくことが、

自分自身を生きる、っていうことなんだなあ

と思っています。

 

私が、楽しいなあ、調子いいなあ

と、ホゲホゲしている横で、

先輩が、仕事のしすぎで疲労困憊

エネルギー枯渇状態になって

さらに状況が回らない

という悪循環に陥っていました。

 

なんということでしょう!

(劇的ビフォーアフター風に)

それをみて、

私が感じたのは

罪悪感だったのです。

 

この先輩がこんなに疲れるまで働いている

一方、

私は結構お気楽に仕事をこなし、

人間関係も良好だし、

給料は順調に上がって

楽しいこといっぱい

適当でパープリンで楽しくていいんだろうか…

なんかわたしばっかりすみません…

同じ職場、同じ職種なのに…

 

っていう。

ギャー😱

 

戦慄!罪悪感迷宮!

びっくりでした。

自分がそんな風に考えてたこと

知らなかった。

 

しかもね、思い返せば、

前もそういうことがあったんです。

その時は、私ばかり申し訳ないな…

と思い続けた結果、

まんまと忙しい状況に

巻き込まれていきました。

 

気楽にのんびり、

周りを気にせずに働いて、

楽しいことだけをやっていこう!

と思っているのに、

いざそういう状況が整うと、

急に自分にブレーキをかけはじめる。

給料泥棒って言われるんじゃないか…

自分ばっかりお気楽で、

まわりに嫌われるんじゃないか…

 

NO!MORE!葛藤プレイ!

思い出せ!自分がどうなりたいのか!

 

私は、自分の中のこの矛盾を

許さないことにしました。

アクセル踏んでるとみせかけて、

ブレーキ踏んでるから。

お気楽でいいじゃん。

どうでもいい人たちにどう言われても、

自分が幸せならいいじゃん。

なんでダメなの?

 

最近よく思い出すのが、「人間失格

「それは、世間が許さない」

「世間じゃない、あなたでしょう?」

というフレーズ。

この「あなた」は「わたし」なんだよ。

だれも、制限してない。

だれも、禁止してない。

ただ、自分だけが、

自分の世界の中で

制限を楽しむプレイをしている。

 

楽しければ、続けたらいいし、

違和感を感じたなら、

違う方向に舵取りしたらいいんだよね。

自分の好き嫌い、

快不快がコンパスになっている。

あとは、その選択によって起きることを

受け止める覚悟があれば、いい。

 

気づいたところから、一歩ずつ。