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旅と美味しいものが大好き。

ものごとの実現に必要なものはなにか?

ものごとの実現に必要なものはなにか?

概念の話。

 

ベースは

自分を知っていること。

その上で、

自分を信じられること

自分の考えを伝えられること

が車輪の両輪だと思います。

 

自分を知るということは

自分が何が好きで、何が嫌いで、

何をしていると幸せなのか

何を望んでいるのか、

ということを明確にしていくということです。

自分のアキネイターをやるということです。

レシピを決めずにスーパーに行くと、

無駄な出費と時間が必要になりますよ、という話です。

 

自分を信じるというのは、

自分の決断を信じるということと同義で、

やっぱわたしには向いていない、とか

やっぱ今はタイミングじゃないわ、とか言って

自分の決めたものから逃げない

ということです。

差し出されるものが見えなくなるし、

受け取れなくなる。

同時に、自分の決定したことに付随する諸々を

きちんと引き受ける覚悟を持つということです。

 

自分の考えを伝えるというのは、

もうそのままです。

ベッドの中でいかに壮大な物語を築こうと、

言葉にしなければ誰にも伝わりません。

人の力を借りるには、

そして自分自身が腰を据えるには

やっぱり言葉にすることが大事みたい。

神社で「これやりまーす、ヘルプおねしゃーす」っていうのと一緒。

そして、それは、本音であればあるほど、

伝わるもの、なんだね。

 

ことばのちから。

わたしは「伝える」ことがとても苦手なので、常にもがいている。

わたしの意図が伝わるように、ではなく

わたしが思っていることを、

作為なく伝えられるように。

相手がどう思うか、どう感じるか、

どのように考えるかという

自分の中での判断を超えて、

自分自身を、伝えることができるように。

 

いずれにしろ、「わたし」は

刻々と変化していくものだから

常に、自分との対話を続けるということが

大切なのだと思います。

とてつもないスケールで

成功している人、とか、

成果を出している人というのは

その純度がすごい。

自分の違和感を見逃さない。

自分自身から逃げることを許さない。

 

その姿を見て、わたしの中に、

怖れがあることに気づく。

同時に、その怖れを、もう超えていこう

と思っていることにも気づく。

 

結局は自分のこしらえた宿題と、

どう取り組みたいのか

自分と対話し続けるっていうことなんだよね。

 

わたしは究極、今この瞬間死んでもいいな

という瞬間の中に生きていたい

それは張り詰めた緊張ではなくて、

静かな充足感だと思うんだ。

そう在るように、生きていこう。